親に褒められたことがないのは自分の問題ではない

親に褒められたことがないのは自分の問題ではない

自己肯定感が低い原因の一つに親に褒められたことがないというものがあります。

機能不全家族で毒親に育てられればそういったことは珍しくありません。

しかし一見普通に見える家庭にも子供を褒めない親は存在します。

親も褒められていないから不安

褒めない親は自分も褒められたことがないのです。
だから不安なのです。自分の価値に確信が持てないのです。

そういう人がそれを認識せずに子供を持つどうなるでしょうか?

子供を使って不安を解消しようとします。
子供を立派にすることで親としての評価を得ようとするのです。

勉強やスポーツで良い成績を収めさせようとします。
塾や習い事でスケジュールを埋めたりします。

やがて過干渉、過保護にも繋がります。

子供を褒めない親の心理

子供がどんなに良い成績をとっても褒めないのはなぜかと言うと手柄を横取りされたくないからです。

「○○ちゃんよく頑張ったね」と言ってしまうと子供が自分の力で結果を残したことを認めることになってしまいます。

精神的に安定した親なら喜ぶべきところです。
しかし不安な親はそれが許せないのです。

子供の力ではなく自分のおかげで成果を収めたということにしなければならないのです。

しかし親を褒めてくれる人はいません。

軽くお世辞を言われることはあるかもしれませんがそれでは満足できません。
だから子供にもっとプレッシャーを掛けてしまうのです。

そしてその子供もそれなりの社会的成功を収めても自分に自信が持てなくなるのです。

親に褒められたことがないという人は気を付けなければいけないことがあります。
それは自分の子供にも同じことをしないようにすることです。

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