クラッシャー:たった一人で人間関係を破壊する厄介者

クラッシャー:たった一人で人間関係を破壊する厄介者

たった一人の友達に振り回されたせいでほかの友達との縁まで切れてしまったということはないでしょうか?

このように人間関係の和を乱す人のことをクラッシャーと呼んだりします。

グループ内の異性と関係をもちまくって崩壊させる人のことをサークルクラッシャーなどと呼ぶこともあります。

『バッタを捕まえる少年とサソリ』

イソップ寓話に次のようなストーリーがあります

一人の少年が砂漠でバッタを捕まえて遊んでいました。
カゴの中にはたくさんのバッタが集まりました。

そこにサソリが現れました。
少年はそれもバッタだと思い捕まえようとしました。

するとサソリは毒針のついた尻尾を立たせてこう言いました。
「捕まえても構わないよ。カゴの中のバッタがどうなっても良いのならね」

1人のクラッシャーが全ての人間関係を壊す

この話が何を意味しているかというとたった一人でもクラッシャーがいると他の友達も失うということです。

これは現実でもよく起こることです。
クラッシャーのせいで周りとの関係まで悪くなったということはないでしょうか?
例えば次のようなケースです。

  • 親友だと思っていた相手に自分のいないところで事実無根の悪口を広められる
  • 束縛の激しい彼氏と付き合ったせいで友達と遊べなくなりやがて誘われなくなる
  • グループに一人変なのが入ってきたせいで崩壊してしまう。空気が悪くなる

これらはたった一人の厄介者のせいで健全な人間関係まで破壊される例です。

サソリの場合は自分からそれを教えてくれましたが現実の世界ではクラッシャーが自分からそれを宣言することはありません。

一人でいられないと思うことが寂しい

クラッシャーになる原因は生まれ持った気質や脳、育った環境など様々ですが本人が変わろうとしなければにそのままです。

こういう人たちと親密になってしまうと他のまともな人間との関係も壊すことになります。
友達は慎重に選ばなければなりません。

クラッシャーと一緒にいるくらいになる一人でいた方が良いです。少なくとも信用を失うことはありません。

一人は寂しいことでありません。
一人でいられないと思うことが寂しいのです。

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