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彼氏に依存している|恋愛依存症の特徴

彼氏に依存している|恋愛依存症の特徴

付き合いはじめの最初の数ヶ月は誰でも彼氏に会いたくてどうしようもない時期を経験するでしょう。それは自然なことです。

しかしそれ以降もずっと相手のことばかり考え一緒にいないと不安や焦燥感を覚えるようなら依存かもしれません。

彼氏のことが大好きという気持ち以外にあなたは心の中に満たされないものを抱えているのです。

心の中にいる子供時代の自分

彼氏に依存してしまう人の多くは心の中にもう一人の自分がいます。それは子供時代の満たされない自分です。

彼氏に依存する原因

無意識に心の中にいる子供時代の傷ついた自分を癒して欲しいと思っているのです。

これは親にもっと愛して欲しかった、もっと抱きしめて欲しかった、話を聞いて欲しかった、「かわいい」と言って欲しかったなど満たされない記憶に拠るところが大きいと言えます。

あなたが彼氏に求めていることは子供時代に親にもっとして欲しいと思っていたことではないでしょうか?

(※親以外では学校の先生との関係、例えば自分だけ頭を撫でてもらえなかったり、勉強が出来すぎたがゆえに疎ましく思われたりした体験のせいで依存タイプになってしまうこともあります。友達から言われた悪口がトラウマとして残っていることもあります。)

人間は親からの愛情を受けることで「自分は愛されるべき存在である」という確信を持ちます。

本来必要だった愛情表現をしてもらえないと自分は愛されるべき人間であるという確信を持てないまま大人になってしまいます。

その不安を癒すために子供時代に必要だった行為を彼氏に求めてしまうことがあります。

依存することによって一時的に安心感を得ることはできます。しかし根本的な解決にはならないので何度も愛情表現を求め依存度も高くなっていきます。

彼氏を理想化

あなたが彼氏に依存しているときあなたは彼氏を理想化しています。

もしかしたら付き合う前から「きっとあの人は私がこう言ったらこうしてくれるに違いない」という期待を膨らませていたかもしれません。

付き合ってからも会っていないときは会ったら彼氏に何をしてもらおうかと色々考えているでしょう。

彼氏は自分の全てを満たしてくれると思っているのです。

もし彼氏が自分の期待通りの行動をしてくれないと不満や不安が生じます。そしてあなたは子供が親の注意を引こうとするときと同じ行動を取ろうとします。

一人では何も出来ないフリをしてみたりします。最初はフリだったのが本当に出来なくなってしまいます。

あなたの中では彼氏にやってもらうことと決め付けるので行動しようという気持ちが起こらなくなってしまうのです。

ほかにもワガママを言ってみたり無視をしてみたりと子供のような態度を取ってしまいます。

心の中にいる満たされない子供が優位になっている状態です。

これがエスカレートすると何をするにも彼氏と一緒じゃないとダメになってしまいます。

自分のことも彼氏に決めてもらいたくなります。まるで小さな子供が親に「どうすればいいの?」と聞いているように…

あなたの心の中にいる小さな子供がそれを求めているのです。なぜなら子供時代にそうしてもらっていないか、してもらっていたとしてもその認識がないからです。

やがてあなたは自分の判断に自信を持てなくなってきます。

不安

彼氏への依存が強まると少し連絡がつかなくなるだけでも不安になります。

これは「彼氏に何かあったのだろうか?」という不安ではありません。言葉では形容し難い感情です。「寂しい」に近いけれどそれではない。

自分の一部がなくなってしまうような感覚かもしれません。このときあなたは「私は愛されるべき存在ではない」という不安を無意識に覚えます。

彼氏に依存している状態というのは別の言い方をすれば「常に愛情を感じられないと自分の価値に疑念が生じ安心できない状態」ということになります。

自分が愛されるべき存在なのかということに疑いがある状態なので「嫌われたらどうしよう?」「浮気されてないかな?」と疑心暗鬼になるのも自然な流れです。

別れるべき彼氏

彼氏への依存から抜け出すためにまずすべきことは付き合い続けても良い相手かどうかを見極めることです。

依存しがちな女性が嵌りやすい男性の中には女性を不幸にするタイプが決して少なくありません。

例えば極端に人との接触を避けたがる男性。こういう男性も子供時代のトラウマが原因で人間関係に支障を来しているケースが多いです。

ただし出会ったばかりの頃は他人との距離を置き自己主張しない相手の姿が、あなたからは自分の言うことを聞いてくれそうな人に見えてしまいます。

実はこのとき相手もあなたに対して同じようなことを思っています。お互いがお互いをコントロールできると無意識下で思っているのです。

付き合ってしばらくすると相手が構ってくれないことに不満を抱くようになります。

相手を振り向かせようと色々しているうちに段々と依存していきます。

それでも彼氏は永遠に振り向くことはありません。なぜなら彼氏は自分が放置しているのに自分への興味を失わない状態こそがあなたをコントロール出来ていると実感できる状態だからです。

依存しがちな女性の彼氏がこのタイプの男性である例は少なくありません。

このタイプは本人が自分のトラウマに気づいて克服しない限り人とのかかわり方を変えることはできません。

依存傾向のあるあなたを癒すことも出来ませんしあなたはずっと不安な気持ちを抱えたままです。

ほかにも暴力的な彼氏やモラハラ彼氏に依存してしまうことがあります。

このような相手と付き合い続けても依存の度合いが強まるだけですので別れたほうが良いと言えます。

別れた直後は辛い気持ちになるでしょう。それは彼氏への依存に限らず、アルコール依存でもニコチン依存でも同じです。「依存」と名のつくものには離脱症状がつきものなのです。

しかしそれは乗り越えるべきものです。そうしなければあなたは永遠に誰かに依存しなければ生きていけなくなってしまうのです。

依存から抜け出す

精神的に安定している彼氏であればあなたが依存していても別れる必要はありません。

回復のステップを進みながら付き合いを継続することは問題ありません。

むしろ安定している彼氏があなたの心の拠り所となることで自分の価値を認めることに一役買ってくれます。

あなたが依存から抜け出すためにはいくつもの誤った認識を捉えなおす必要があります。

――愛しているなら常に愛情表現をしてくれるはず
――愛しているならいつも連絡をくれるはず
――それがないということは愛していないということ。私は愛される価値がない?

このようなことを無意識に思い込んでいるのではないでしょうか?

こういった誤った認識を今すぐに変えることは不可能です。長年あなたはこの価値観を持って恋愛や人間関係を体験してきたのですから急に変えることは難しいのです。

しかし自分の中で誤った認識による不安がうまれる度にそれを修正していくことで少しずつではありますが捉えなおすことは可能です。

今まで自分の感情を疑ったことのある人は少ないでしょう。だから変われなかったのです。

今出てきたこの感情は正しい捉え方によるものだろうか?と考えるクセをつけることで心は変わっていきます。

彼氏に依存している人はしてくれたことよりもしてくれなかったことに注目しがちです。これからはしてくれたことにも注目しなければなりません。

求めればいつでも抱きしめてくれると分かれば会えないときでもそれほど不安を感じなくなります。まずは自分の感情を点検してみることが大切です。

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