あなたの彼氏は思っている以上に頭が悪いです

あなたの彼氏は思っている以上に頭が悪いです

「頭の良い彼氏の言っていることはいつも正しいはずだから間違っているのは自分」と思っているなら勘違いの可能性が高いです。

恋愛中はパートナーの知性を誤って判断しがちなのです。

頭の悪い彼氏でも賢く見えてしまうということが実験でも示されています。

「彼は凄く頭が良い人なんです」と言うけれど…

付き合っているときは恋人に対しての評価が甘くなります。
これは性的な魅力に限らず知性に関しても同じことが言えます。

たとえ彼氏の頭が悪かったとしても賢そうに話されると勘違いしてしまいます。
このような現象は女性のほうが良い大学を出ている有能なエリートで彼氏が働いていないヒモのようなシチュエーションでも起こることです。
それくらい恋愛中の判断力は鈍くなります。

恋愛依存症の人はさらにその特徴が強くなります。

恋人のことを教祖的に崇めてしまっていることもあるので疑うということを知りません。
実績が伴わない口だけの恋人でもとても優秀な人と勘違いしてしまうのです。

そして理不尽な要求や的外れな批判を受け入れてしまうのです。

すると益々自分の価値が低いと思い込むようになり依存状態から抜け出すことが出来なくなります。

恋愛依存症のカウンセリングに来る女性が「彼は凄く頭が良い人なんです」と言うことは非常に多いです。
しかし客観的に判断すると平均よりも頭が悪いことがほとんどです。

恋人を正しく判断することはできない

恋人や配偶者のIQをどのように評価するのか?ということを調べた西オーストラリア大学とワルシャワ大学の研究があります。

実験では218組のカップルを対象にお互いの知能がどれくらいかを予想させました。
そしてペーパーテストを受けさせて実際の数値も計測しました。

その結果、予想と実際の数値には大きな差がありました。
女性は自分のパートナーのIQを実際よりも38ポイント高いと予想しました。(男性は36ポイント高いと予想)

この実験結果から何が言えるでしょうか?
それは「あなたの恋人はあなたが思っているほどには賢くない」ということです。

自分の能力も過大評価する

恋愛感情を持つためには「他の異性よりも有能だ」という思いも必要です。
しかしそれが行き過ぎると恋愛の興奮が冷めたときや、恋愛依存から脱したときに大きなショックを受けることになります。

ちなみに先ほどの実験では自分自身についての知能の予測もしています。
その結果実測値との解離は約30でした。自分で思っているほどには賢くないようです。

この実験に限らず人間には「優越の錯覚」といって自分は平均よりも優れていると勘違いしやすい心理があることが分かっています。

恋愛依存症の人は自己肯定感が低くなっていますが自分の認知まで疑うことはしません。
そのため「私はダメだ」という思い込みを変えにくいとも言えます。

ですから彼氏の知能だけではなく自分の判断力も疑ったほうが良いです。
特に恋愛中は判断を司る部分の働きが鈍くなると言われています。

あなたの恋人はあなたが思っているほどには賢くないのです。

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