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罪悪感を抱かせるのが上手い回避依存症者

罪悪感を抱かせるのが上手い回避依存症者

回避依存症者の中には恋人に罪悪感を抱かせることで支配しようとするタイプがいます。

たとえ自分が悪かったとしてもほんの少しの欠点を突くことで自分の立場を上にしようとするのです。

自己肯定感の低いタイプの人はたとえ自分が悪くなかったとしても罪悪感を抱かされることになるのです。

悪いのはいつもお前

同棲中の恋人が鍵を忘れて出掛けた後にあなたがそれに気づかずに鍵を閉めて外出したとします。

恋人が先に帰ってきても家に入ることは出来ません。このとき悪いのは恋人です。

しかし罪悪感を抱かせるのが上手いタイプの回避依存症者はあなたが悪いと言います。

「なぜ俺が鍵を忘れていることを教えてくれないんだ」とか「なぜ鍵を掛けるんだ」と言って責めるのです。

回避依存症者の中には恋人に罪悪感を抱かせることで上の立場に立とうとする人が多いです。

浮気をしても「お前が冷たいからだ」と言います。

お金を貸すのを断ると「俺に死ねと言うのか」と言います。

何かにつけて「お前が困ってる時に俺は助けた」などと言って罪悪感を抱かせようとするのです。

助けてくれたといってもペットボトルの蓋が開かない時に開けてくれたレベルの話なのですが……

こういうタイプと出会っても通常の判断力を持っている人であればおかしなことを言っているということが分かります。

しかし中には自分が悪くなくても相手に強気に出られると自分が悪かったのかなと思ってしまう人がいるのです。

特に自己肯定感の低い人はこの傾向が顕著であります。

怒られたらどんな時でも自分が悪いと思ってしまうのです。

「相手が間違っているのでは?」という疑問を挟むことはありません。

回避依存症はこのタイプの相手を見分ける嗅覚が優れています。

仮にあなたが多少の判断力を持っていたとしても一緒にいるうちにそれを奪うのです。

あなたが反論をするたびに逆上します。

やがてあなたは何か問題が起こる度に自分が悪いのだという思いを強めていくのです。

そしてもともと低かった自己肯定感はより低くなっていきます。

罪悪感を抱きやすい条件

恋人から罪悪感を抱かされやすい人はいつも「私が悪いんです」「私は頭が悪いから」などと言います。

罪悪感の抱かされやすさに頭の悪さは関係ありません。一流大学の理系学部を出ている論理的思考が得意なタイプの女性でもこの罠に落ちることがあるのです。

恋愛中は脳内で判断力を司る前頭前野の働きが鈍くなると言われています。

職場で同じことを言われたらおかしいと思っても恋人に言われるとそう思えないことがあるのです。

また人間というのは理由になっていない理由でも尤もらしい口調で言われると納得してしまうものなのです。

コピー機に並んでいる人に「コピーをしなければならないので先にコピーさせてください」と言ってもほとんどの人が譲ってくれるという実験もあります。(心理学でカチッサー効果と言います)

回避依存症者は上手い具合に嫉妬心や不安を煽ります。

あなたが言うことを聞いてくれないと「他の子に頼むからいいよ」などと言うのです。

このように罪悪感を抱きやすい状況はたくさん揃っているのです。

これに気がつかない人はいつも自分が悪いような気になってしまうのです。

なぜ罪悪感を抱きやすいのか?

後罪悪感を抱きやすい人の多くは子供の頃から身近に罪悪感を抱かせるのが上手な人がいました。

たいていは父親か母親です。

自分の間違いを認めることが出来ない父親は恐怖を与えることで子供に罪悪感を抱かせます。

被害妄想の強い母親は同情心を抱かせることで罪悪感を抱かせます。

もちろん父親と母親が逆になっているパターンもあります。

子供の頃から何かあるとまずは自分を疑うクセがついてしまっているのです。

このタイプの人は恋愛関係以外でも仕事や学校で騙されることがあるので注意しなければなりません。

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